東京国際音楽祭に2年ぶりに出演しました。
今回は、3台のピアノを並べての華麗なるトリプルピアノです。
ピアノは、1920年代のベヒシュタインとスタインウェイとYAMAHA。
開演の2時間前に、プロのジャズピアニストであるハクエイキムさんと高木里代子さんとはじめてこんにちは(^^♪
トリプルで弾く即興「ふるさと」の打合せをしました。
最初は、それぞれのピアノの位置について、僕が「ふるさと」のテーマを弾き、その後はプロのハクエイさんと里代子さんも加わって、時々僕もメロディーの真似したり、テーマを弾いたり、後は好きなように弾く。
最後は、僕の弾いてるベヒシュタインに集まり、フィナーレに持って行く。
今までは、決まっていることを演奏するのが殆どなので、ドキドキ。
よく分からないまま、本番。
いよいよスタート、はじめはこの位置から僕の「ふるさと」のシンプル演奏。
お二人の演奏も加わり、僕の入れる所を探る。
メロディーを真似したり、音を連打してみたり、音の高さを変えたり。
最後は、ハクエイさんと里代子さんが来てくれて3人で息を合わせながらフィナーレ。(これはリハの時の写真)
終わってみれば凄い楽しかったです。
トリプルピアノを組んで頂き、ありがとうございました。
衣装もコラボしてました(^^♪
もちろん、ソロも演奏。
トークも挟みながら。
華麗なるトリプルピアノ
日時:5月4日(土・祝)13:00開演
会場:大田区民ホール アプリコ大ホール でした。